池袋三原堂は昭和十二年(1937年)に東京池袋にて創業以来、地元ゆかりの文豪 江戸川乱歩先生をはじめ広くのお客様よりご愛顧を賜っております。吟味に吟味を重ね厳選した原材料のみを用い、伝統と熟練の技術にて製造致しましたお菓子は、乱歩先生の作品中にて「この店は池袋名物のうちでも光った存在の一つであろう。」との御記述を頂き、また全国和菓子大品評会大臣賞受賞、豊島区選定名産品五十選にご選定頂く等、多方面よりお褒めのお言葉を頂戴しております。
池袋を象徴する可愛らしいふくろうの姿に焼き上げた最中種に当店自慢の小豆粒餡を挟み込んだ自信の逸品です。
当店をご愛顧下さった江戸川乱歩先生。その邸宅に今も残る土蔵にちなんだふんわりブッセ。チーズバターと杏ジャム2種ございます。
北海道十勝産の小豆を丁寧に煮上げ、国産餅米を使用した最中種で挟み込みました。「豊島区名品・名産五十選」選定商品
乱歩先生が最もお好みだったお饅頭。白くまあるく、当時と変わらぬ姿に蒸し上げました。
お米のつぶつぶ感を残した生地を厳選した塩と醤油で香ばしく焼き上げました。丹精込めた自慢のおせんべいです。
新鮮な卵と蜂蜜を贅沢に使用し、ふんわりと焼き上げたどら焼きに「幻影城」こと江戸川乱歩邸土蔵の姿を焼入れました。
沖縄県産黒糖をふんだんに。讃岐和三盆糖を加えることで風味豊かな黒糖どら焼きに仕上げました。
新鮮な卵とバターを使用し香ばしく素朴な味わいに仕上げました。菓銘の由来となった零(ゼロ)の形も美味しく焼き上げる秘訣です。
コロコロとした柚子を模した桃山の焼菓子です。桃山の口溶けをお楽しみいただいた後、お口の中に柚子の香りが広がります。
丁寧な仕事を重ねホクホクに炊き上げた栗を贅沢に使用し、香り豊かに焼き上げました。
刻み胡桃と干しぶどう入りの白餡を香ばしい生地で包み、てっぺんに胡桃を一粒。サックリ、しっとり香ばしい焼菓子です。
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